初めて学ぶ坐禅・瞑想ZOOMクラス
日常に活かせる禅の視点とメディテーション
先の見えない現代で
新型コロナウイルスの流行という想定外の出来事で私たちの生活は大きく変わりました。物質的な環境が変わったのはもちろんですが、その影響は人間関係・先の見えない不安など、私たちの「こころ」にも及んでいます。
混迷の現代で、私たちはどのような生き方ができるのでしょうか。日本、そして世界に広がる禅の文化から、実生活に活かせる新たな視点ご紹介します。
「禅」「修行」といった言葉に厳しいイメージを持っていたり、「瞑想」という言葉になんとなくとっつきにくい思いがある方々に向けたお話と、坐禅や瞑想を「初めて触れる一つの新しい文化」として実感していただけるようなご紹介と短時間の体験を含めた初心者向けのクラスです。
対象者
坐禅や瞑想をやったことがない、
具体的になにをすればいいのかよくわからない、
現代人の日常生活にどう関わるのか知りたい、といった方々へおすすめです。
内容
坐禅・瞑想の説明、紹介
坐り方についてのお話しなど(40分程度)
坐禅体験(5分)
質疑応答とお話し(30分程度)
※参加者が多い場合すべての方の質問にお答えできない場合があります。その場合「お問い合わせ」ページよりご質問、ご相談などいただければ個別でお答えいたします。
アーカイブのご視聴
当日の参加者様、または同額のお申込み費用をお支払いいただいた方々はアーカイブのご視聴が可能です。
講師紹介
「仏教のアレ編集部」として活動する曹洞宗の僧侶
平間 遊心(右)
鷹野 道宣(左)
大学を卒業後、兵庫県安泰寺にて出家得度、福井県永平寺での修行の後、主にネットを通じて仏教の実践についての情報発信、イベント主宰を行う。