あたりまえでしょ。
わけのわからない奴らが作る、怪しげなサイトになりますよ?
「発言の立場を明確化するのは非常に重要です。」
って道宣さんもいっつも言ってるじゃないですか。
怪しげなこと書かなければいいんじゃない?
怪しげなことを言い始めるのは、いっつも道宣さんの方ですからね?
僕はなるべく正確な単語を用いて明確な文章にしたいだけです。
「輪廻という物語の仏教修行における有用性とその現代的不可能性」
みたいな仏教の単語に慣れていない人からしたら、
キモイとしか思えないこと言いだすでしょ?
それまでは道宣さんちょっと抑えててください。
でもいつかしっかりと内容も詰め込んだ記事も書きたいな……。
具体的には「道宣の書いた記事が読みたい!」っていう要望が来たら書いてください。
それまでは需要無しと判断します。
道のりは長いな。
では自己紹介です。
道宣さんは、どうせ自分から情報ださないので、私発信でいきます。
まぁ、ごくプライベートな内容は皆さんのご想像にお任せするとして。
二人とも曹洞宗のお坊さんである、ってことでいわゆる禅僧です。
わたしは大学休学中に兵庫の山奥の禅寺で修行をはじめましたが
道宣さんは私が当時二年間の修行をした後に
お寺から一度東京へ帰った年に同じお寺で修行を始めたんですよね?
チェーンソー振り回してるイメージしかない。
イメージの悪くなるようなこと言わないでください。
それでその後、二年後に大学卒業して私が戻ってから、一年間はお互い同じ山奥で修行しました。
お互い合計で三年間、そこで修行をしたことになります。
なにげに同じ日に出家してますしね。
まぁ、たしかに同日に出家するって言うと、すごく仲良く聞こえるけどね。
べつにあのころは正直お互いそんなに親しくはありませんでしたしね。
お互い出家して修行しに来ているわけだから、なんとなく特殊な雰囲気の中にいましたよね。
慣れあわないというか。
出家ということを過ぎるくらいに意識していたかも。
「親しくはあるが兄弟弟子であって友人ではない」とか平気で人に言ってましたからね。
やっぱりこの人やべーなって思いましたよ。
永平寺の人たちひいてたからね。
永平寺に行ったのは。
一年間たのしかったですね。
そうですね。
そのころには私もだいぶ道宣さんのこと理解していましたからね。
永平寺の人たちに道宣さんが誤解されぬよう道宣さん紹介をしていました。
ですから道宣さんについての紹介は得意です。
あれ、遊心さんがしていたのって、ただのネガティブキャンペーンだからね!?悪口だよ!?
誰からも好かれるような人柄であり続けたじゃないですか?
それを誰よりもしっかりと、近くで見ていただけに
その道宣さんが実は猫をかぶっただけであることに気づいていないみんなが不憫で……。
まぁ仮にそうだとして。
その真実をかたっていたはずの私が、最終的には彼らから嫌われると言う
理解不能の不愉快な結果に終わったんだからいいじゃないですか。
「なんで道宣って遊心みたいなやつと仲がいいの?」って相談が何件か来たからね?
そんなに敵を作ってまで、僕のネガティブキャンペーンしなくてもよかったでしょ。
正義は必ず勝つ。と思っていましたよ……。
私の場合はその面倒、連帯責任という名のもとに行われる他人のサポート業務
お経の暗記や公務の勉強をお手伝いするような
余計なお仕事をしなくて済んだのでよかったです。
彼らもお坊さんとして修行しに来ているんだったらなおさらです。
その理不尽な現状をどうやって受け入れるのかを、しっかりと考えてもらわないと。
人を思ってのことです。ただでさえ道宣さんが過保護なまでに全員をケアしてたし。
その点については僕も賛成ですし。
覚えていないでしょうが、道宣さんも私と二人だけの時はグチ言ってましたよ。
「怒られるのが怖くてズルしたり他人に仕事押し付けたりしてるからいつまでたっても仕事できないんですよ!先輩に怒られたぐらいで死ぬわけじゃないんだから自分の失敗くらい怒られとけよ!だまって言われた通りトイレの床舐めるくらいのことを躊躇なくできなきゃ、一生かわいい自分甘やかして終わるぞ!」
って言っていました。
荒れ狂っていたのはたしかです。
あの時に限っては、一番仕事ができた道宣さんといえどね
連帯責任で01:30に起きていたから、毎日3時間半睡眠で頭いかれてたんですよ。
恥ずかしい。反省いたします。
実際に舐めろって言われて、舐めなかった奴がいたら本当に怒っていたかも。
みんながあんなに大変だった時期、遊心さん何をやっていましたか?
全員が01:30におきて必死で公務の勉強やらお経の暗記やら頑張っている最中に何やってるんですか!
私も道宣さんと同じく覚えることはもうなかったので。
彼女に手紙書くとか頭おかしいとしか思われてませんでしたよ?
って思ったから別れちゃいましたし。彼女とは。ね?
なんだかんだあって、今はこれから禅修行というコンテンツをどう扱うかを模索している段階ですね。
永平寺の後、師匠のお寺に戻りはしたものの
今現在はいったん元居たお寺を離れていますし。
家出中?って感じですね。
別に師匠と関係が悪くなったわけでもないし。
そうはいっても僧堂教育の運用について、しっかり考えなければならない時期ですからね。
そのためにこのサイトも作っているわけですし。
気を引き締めなければなりませんね。
久しぶりに長い間社会生活に戻ってきたので、お互い実家に戻っている時期には
出家×家出=実家に戻るってこと?うける(笑)
とかおもってましたけど、よく考えたら結構やらなきゃいけないことたくさんある。
でも今まで世間から離れて修行する中でため込んできたものがあるからね。
コンテンツの作成はとっても楽しいです。
少なくとも、これをやってからじゃなければ我々の立場も明確になりませんし。
ネット上でもこうなるんですね。
私ちょっと遊心さんの紹介したほうがいい?
なんというか……。
まぁ、うん。見た目通りというか……。
スタイリッシュ…?ですね。
人が他人について語ることなんて言語の構造上、本来の意図する所においては不可能なんですよ……。
気を付けてください。
言えないそこを言うのが重要な仕事じゃないですか。
リア充ってかんじです。
たしかに、いわゆるその系統ではありましたね。
すくなくとも出家以前は。
でも道宣さんだって友達たくさんいるじゃないですか。いつわりの。
ただ僕はちょっと人より人と会いたくないだけです。
遊心さんはネアカということでどうでしょう?
良いまとまり方ですね。
これで自己紹介おわりでいいよね?
なんとなく我々の人となりが伝わったと思いますし。
堅苦しく論述しなくても済むように対談形式でサイトを作ろうっていう話でしたからね。
どうぞよろしゅう。
私たちがサイトを設立した者です。
でよくない?